【宅建】5問免除講習は難しい?事前学習なしでも合格できる?

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みなさんこんにちは、ぽちゃです。

今回は、事前学習0で挑んだ宅建の5問免除講習とテストの体験談をご紹介します。

宅建の5問免除をこれから受ける人や、合格できるか不安な人はぜひ参考にしてみてください。

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ぽちゃ

大学卒業後、地元の不動産会社に事務職として就職。
現在は交際2年目の彼氏と同棲中の24歳OLです。
仕事や彼氏との同棲生活について赤裸々に紹介していきます!

5問免除講習の概要

まずは、宅建の5問免除の簡単な概要から解説します。

宅建試験における通称5問免除講習とは、宅建業者に勤めている人が受けられる講習のことです。

2日間のスクーリングを受講後に行われるテストに合格すると、本番の宅建試験で5問分の特典が得られる仕組みになっています。

パート、アルバイトでも受講可能です!

ちなみに私は、日建学院の講習を申し込みをしました。

5問免除のパンフレット

5問免除講習のための事前学習は必要?

5問免除の申し込みをすると、自宅宛にテキスト・演習問題・学習のしおりなどが届きます。

学習のしおりには2ヶ月前からの事前学習が推奨されていますが、するかどうかは自由です。

ただし、演習問題の解答用紙の提出は必須なので問題は解いておきましょう。

それ以外の縛りはないので気楽に構えて大丈夫かと思います。

私は何も勉強しないで講習に臨みました。

5問免除講習の内容

2日間のスクーリング講習の時間割はざっくりこんな感じです。

1日目:9時〜17時30分
各1時間で全6時限の講座

2日目:9時〜17時00分
各1時間で全4時限の講座+テスト

1教室に約30人ほどの人がいて、みんなでモニターを見ながら学習をしました。

長時間座ってるのが意外とキツかったです。

5問免除のテストは難しかった?

講習2日目の最終時間にテストを受けましたが、拍子抜けするくらい簡単でした。

というのも、テスト問題は講義中に「ここ大事ですよ!」と言われた部分からしか出題されなかったからです。

そのため、居眠りさえしなければ合格は難しくないかと思います。

とはいえ、ポイントだけでも結構な量があるので、復習は忘れずに行いましょう。

付箋を貼った箇所

ちなみに、テストは全20問マークシート式。

合格点は7割の14点でした。

私の受けた会場では、ほとんどの人が早く問題を解き終わって時間を余らせていた印象です。

難しい言い回しもなく、素直に回答できる問題ばかりでした。

結果は無事合格!

登録講習修了者証明書

5問免除講習を受けて、約2週間後に修了者証明書が届きました。

テストに合格していれば、簡易書留で送られてきます。

中には、登録講習修了者証明書が3枚入っていました。

この証明書を受験申し込み時に提出すると、本番の試験で5問免除させる仕組みになっています。

もし今年ダメでもあと2年使えるのは嬉しいですね。

5問免除は受けた方がいい


今回は、宅建の5問免除講習の体験談をご紹介しました。

事前に勉強していなかった私でも、講習をしっかり受けていれば合格できました。

試験は難しい内容ではないので、これから宅建試験を受ける人はぜひ5問免除講習を受けてみてください。

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