【実体験】同棲でホームシックに|治るまでにどんなことをした?

同棲・恋愛

大好きな相手との同棲生活。

彼氏は好きだけど、ふと「実家が恋しい」「家族に会いたい」とホームシックになった経験はありませんか?

私も同棲当初ホームシックになって1人で泣いたりしてました

そこで今回は、私が同棲中にホームシックになった原因とその時やった解決策をご紹介します。

どれくらいでホームシックが治ったかも合わせて紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

プロフィール
この記事を書いた人
ぽちゃ

大学卒業後、地元の不動産会社に事務職として就職。
現在は交際2年目の彼氏と同棲中の24歳OLです。
仕事や彼氏との同棲生活について赤裸々に紹介していきます!

ホームシックってどんな状態?

実体験の話をする前に、まずはホームシックとはどんな状態か解説します。

ホームシックとは慣れ親しんだ場所から離れて、新しい環境に対応しようとするときに、昔の環境を恋しく感じる心理状態です。

ホームシックというと、幼い子供がなるものと思う人もいるかと思いますが、そんなことはありません。

例えば、海外留学や1人暮らしなどを始めたタイミングでホームシックになる人もいます。

私も24歳でホームシックになりました

私が同棲中にホームシックになった原因

ここからは、実際に同棲当初ホームシックになった私の体験談をご紹介します。

私がホームシックになった理由は、大きく分けて2つです。

実家暮らしで家族仲が良かったから

自分で言うのもなんですが、私の家族は仲がいいです。

20年以上実家で暮らす中で、毎日家族と顔を合わせて会話するのが日常でした。

そんな家族にベッタリだった状況から同棲を始めたので、ホームシックになるのは当然ですよね。

同棲前の私は、

好きな人と生活できる!

とワクワクしていましたが、1週間も経たないうちにホームシックになりました。

実家に帰りたい…家族に会いたい…

私のように実家暮らしが長くて、家族仲が良好だとホームシックになる可能性は高いと思います。

家事の大変さを知ったから

同棲を始める前は、実家暮らしと言えども家事は一通りできると自負していました。

しかし、いざ同棲が始まってみると

なにこれ!大変すぎる!もうやめたい!

と日に日に疲労がたまっていきました。

毎日の家事ってこんなに大変なんですね。

実家だったら何もしなくても不自由なく生活ができるし、少し家事を手伝っただけで褒めてもらえるのに…。

実家との生活のギャップに辛くなり、ホームシックになりました。

同棲中のホームシックの対処法3つ

こんな感じで見事ホームシックになった私ですが、いつまでもメソメソしていられません。

そのため、ホームシックを解消するための取り組みを3つ行いました。

彼氏にホームシックの状態を伝えた

まず初めにやったのは、彼氏にホームシックの状態を伝えること。

理由も言わずに元気がない姿を見せるのは良くないと考えたからです。

伝えるときに気を付けたのは、ホームシックになった原因をきちんと話すこと。

なぜなら、彼氏との生活に不満を感じていると思われたくなかったからです。

折角同棲を始めたのに楽しい雰囲気を壊してしまうかな?

という不安もありましたが、伝えてくれてありがとうと言ってもらえました。

もし彼氏に伝えるかどうか迷っている人がいたら、正直に伝えてみるのがいいかもしれません。

寂しさを感じたら実家に電話をした

2つ目に試したのは、寂しさを感じた時に家族に電話したこと。

これは逆効果だったかな…

なぜなら、家族の声を聴くと余計に会いたくなるからです。

そして電話をしたときは高確率で泣いてしまうので、家族にも心配をかけていたと思います。

特に私は実家からすぐ近くに住んでいるので、電話ではなく直接会いに行くほうがいいなと感じていました。

予定を決めて休みの日に会いに行った

最後にやったのは、月に1度家族との食事会の日を決めたことです。

これが私には効果抜群で、同棲開始から1年経った今でも続けています。

私が今でも続けている理由は、

①定期的に必ず家族全員に会えるところ
②いつでも帰る場所があるという安心を感じられるところ
③娘として甘えられるところ

の3つをいいと感じているからです。

元々彼氏の提案で始まったことなので、私が実家に帰るときは笑顔で送り出してくれます。

同棲中のホームシックはどれくらいで治った?

治ったと感じたのは、同棲開始から3ヶ月を過ぎた頃だったと思います。

何から手を付けたらいいのか分からない新生活の状態から、当たり前の暮らしに変わる。

これが私にとってホームシックが解消された大きな理由でした。

自分事として行動するようになってからは、どうやったら同棲生活を快適にできるだろうかと考える時間が増えた気がします。

もちろん家族を大切に思う気持ちには変わりはありませんが、ホームシックで泣くことはなくなりました。

同棲中のホームシックは時間が解決してくれる

今回は、同棲でホームシックになった私の体験談を紹介しました。

ホームシックは誰でもなる可能性がある心理状態です。

そのため、もし自分がホームシックだと感じたら素直にパートナーに話してみましょう。

自分の状態を話すことで少しでも心が軽くなることもあります。

ホームシックを乗り越えて、楽しい同棲生活を始めましょう。

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